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「ホヤ」
の調理をします。
普通に買うと¥700~800する「ホヤの塩辛」を作ります。
【材料】
ホヤ 2個(今が旬?スーパーで¥100で売ってました。)
酒 適量
砂糖 適量
塩 適量
「ゴロン・・・・」
①まず、ホヤの下(?)の方のもじゃもじゃしたところをブツンと切ります。
このとき、中から海水&よくわからないモノが混ざった汁が飛び出すので注意してください。
ヒモ状の未消化の何かが出ることが多いですが、たぶん海草かなんかでしょう・・・・。
汁はなるべく塩辛に使います。
「ぶつん・・・・」
②次に中身のマンゴーみたいな部分を殻からしぼり出します。
殻のうしろからめくりあげるように押し出すと出しやすいです。
このときも汁が出ます。なるべくボウルに空けて、後で利用しましょう。
「ぶちゅちゅちゅちゅ~」
③マンゴーみたいなのが取れたら、軽く水洗いしてまな板にセットします。
このとき、マンゴーについている黒い袋(肝臓的なものらしい)は苦いので、初心者の
方は捨てましょう。(ホヤ好きの漁師さんはこの苦いのを好んでよく食べるそうです。)
「ぬちゃっ・・・」
④後は、これをスライス。
酒、砂糖、塩および先程の汁をお好みでぶっかけて、ビンに詰めてできあがりです。
お手軽に珍味ができてしまいます。
酒粕や豆板醤、他の塩辛を混ぜるのもアリかもしれませんね。
「トントントトン・・・♪」
独身独自の料理、是即ち『どくどく料理』
ご存知の方も多いと思いますが、バナナは栄養価が高いため、
南の島ではこれが主食であったりするわけです。
私も準主食として、ほぼ毎朝食べています。
ポストハーベスト的な心配はありますが、安くて栄養があるので当面はおかまいなしです。
ただ、万能に見えるバナナも、
いたみ には弱いです。
冷蔵庫の中に入れておくのですが、すぐいたんでしまうのです。
ところがあるとき、冷蔵庫にしまい忘れたバナナから、
25℃≦バナナ最適保存温度≦35℃
の啓示を受けました。
バナナは南国生まれ。
自然界では30℃近いところにぶらさがっていたりするわけです。
30℃近い市場で売られ、クーラーの無い家に置かれていたりするわけです。
冷蔵庫にしまい忘れたバナナはとても元気でした。
その後いろいろ実験を繰り返し、窓際の日中30℃エリアが保存に最適であると確信しました。
この状況下ですと、バナナの皮がいたんでも、中身は無事です。
(※開封済みのバナナはNGです。つまり、あの、よくスベる皮にヒミツが??!)
やや、乾燥してパサパサすることもありますが、「腐敗」状態にはならないのです。
まだこの結果が、偶発的なものなのか、「そんなんあたりまえじゃ」レベルの知識なのかはまだわかりません。
わたしの周囲にはバナナを常食とする人間が少ないですから・・・
無加工で腐らせないワザ・・・・、まだまだいろいろあるハズ。