独学で中国語を習得しようとするサラリーマンの半生とその記録
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先週、上海人とお互いの国の教育方針について語り合いました。
彼女の得意科目は数学と化学ということでした。
彼女は元素記号とかも覚えているので、それだけですごくアタマよく見えます。
へぇ、女なのに理系なんだ。
と、思っていたら、あちらではそんなに珍しいことではないみたいです。
男女、科目を問わず、勉強するヒトはそれなりに「これからは科学だ」とか「これからは語学だ」とか、気合の入ったヒトが多いらしく、日本よりも目的意識が高いような印象を受けました。

ちなみに、ソロバンなども盛んで、テレビで「ソロバン選手権」みたいな番組をやることもあるそうです。
その番組では、一般視聴者の中から選ばれた各地方の腕自慢たちがひとしきりそのソロテクを競いあいます。
そして、最期のシメとしてついに中国全土の頂点に立つ「名人」が現われます。
万雷の拍手のもと、名人は取り出した2つのソロバンを両手ではじき出します。
もはや何を計算しているのかわからないようなスピードと動きではじいていきます。
計算の結果が目的ではなく、計算すること自体が目的なのです。
右手と左手では異なる計算が行なわれ、皆はその神技に自分達のクニ「中国」の奥の深さを知る・・・というワケです。
彼女の得意科目は数学と化学ということでした。
彼女は元素記号とかも覚えているので、それだけですごくアタマよく見えます。
へぇ、女なのに理系なんだ。
と、思っていたら、あちらではそんなに珍しいことではないみたいです。
男女、科目を問わず、勉強するヒトはそれなりに「これからは科学だ」とか「これからは語学だ」とか、気合の入ったヒトが多いらしく、日本よりも目的意識が高いような印象を受けました。
ちなみに、ソロバンなども盛んで、テレビで「ソロバン選手権」みたいな番組をやることもあるそうです。
その番組では、一般視聴者の中から選ばれた各地方の腕自慢たちがひとしきりそのソロテクを競いあいます。
そして、最期のシメとしてついに中国全土の頂点に立つ「名人」が現われます。
万雷の拍手のもと、名人は取り出した2つのソロバンを両手ではじき出します。
もはや何を計算しているのかわからないようなスピードと動きではじいていきます。
計算の結果が目的ではなく、計算すること自体が目的なのです。
右手と左手では異なる計算が行なわれ、皆はその神技に自分達のクニ「中国」の奥の深さを知る・・・というワケです。
あまりカレーが好きな中国の人に会ったことがありません。
基本的にカレーはあまり食べられていないようで、
ある中国出身の人も、
「日本に来た頃は食べられなかった。今はなんとか食べてます。」
と、むしろ辛い思い出を語るような感じでした。
基本的にカレーはあまり食べられていないようで、
ある中国出身の人も、
「日本に来た頃は食べられなかった。今はなんとか食べてます。」
と、むしろ辛い思い出を語るような感じでした。